防護柵とは

About SAFETY GUARD

自動ドア用防護柵とは?

自動ドア用防護柵は、自動ドアの扉が動く際に扉とフィックスガラスとの間に人や物が挟まれたり、ドアに衝突するのを防ぐための柵です。自動ドアには複数のセンサーが取り付けられていますが、それらのセンサーは扉を開閉させることを主目的としており、戸袋で人や物が挟まれるのを防ぐためのセンサーが設置されいているケースはほぼ皆無です。戸袋における接触事故を防ぐことのできる一番の解決策が自動ドア用防護柵なのです。

事故の主なパターン?

自動ドアの主な事故には大まかに5つのケースに分けることが出来ます。そのうち、「戸袋側進入による衝突」は戸袋での事故です。 他のケースは自動ドアを通過する、もしくは通過しようとする本人が被害者になりますが、戸袋での事故は自動ドアの動きとは直接関係のない第三者が被害者になってしまいます。扉の動きを予想していない状況での接触事故は他のケースと比べ大きな事故につながる可能性が高く非常に危険です。 また、小さな子どもがこのような事故に巻き込まれることが多いことから防護柵の設置は安心して自動ドアを利用していただくための必須アイテムではないでしょうか。